私たちの一番身近な海外・台湾。
治安が良いことや温暖な気候はもちろん、グルメにも注目が集まり、日本人に人気の観光地としても有名です。
九州と同じくらいの広さの台湾には、北は台北から南は高雄まで約160校の大学があります。アジアをはじめとした多くの国の留学生も学んでいます。
留学先としても人気の台湾。その理由は大きく3つあります。
① 英語と中国語の2か国語留学ができること。
② 学費が安く、さらに給付型奨学金がある。
③ 親日家が多い。日本好きの台湾の学生が多く親切。交流がしやすい。
台湾の大学はそのほとんどがグローバルな総合大学です。開放的で大きなキャンパスには、魅力的な学部と学科が存在し、多くの学生がアクティブに学んでいます。
授業では中国語と英語のテキストが使われ、オールイングリッシュのクラスもあります。中国語と英語の2か国語を学ぶことができる。というのは大きな特徴です。
学費や生活費が安いことも大きな特徴です。留学生のためのリーズナブルな寮も完備され、安心できる環境で留学をスタートすることができます。
返さない奨学金制度(給付型奨学金)の多くは、留学生でも申請可能。申請が許可されると、留学させるご家族の経済的な安心にもつながっています。
台湾は歴史的に日本とのかかわりが深く、「日本大好き!」という学生が多いことも、スムーズは交流につながり、安心できる環境を作っています。
そして近年は、IT分野を学ぶ理系学部の世界的評価も上がってきています。
その根底には台湾の教育政策があるようです。優秀な実績を挙げた大学や研究者には、優先的に国家予算が提供されるため、大学間の切磋琢磨の成長や、レベルアップにつながっているといわれています。大学で良い技術者や専門家が育つことは、ITの進化や経済成長をもたらすという好循環があるようです。
台湾留学を考える際には、語学はもちろんIT分野にいたるまで、多くの選択肢があるといえます。
是非台湾留学をとおして、これからの未来を拓いていくチカラを手にしてほしいと思います。
東京大(42位) | 成功大(401-500位) |
京都大(65位) | 国立交通大(401-500位) |
台湾大(170位) | 慶応大(601-800位) |
大阪大・東北大(251-250位) | 中山大(601-800位) |
九州大(401-500位) | 台湾国立師範大(601-800位) |
清華大(401-500位) | 長庚大(601-800位) |
台湾科技大(401-500位) | 早稲田大(601-800位) |
■台湾国内の大学 ■日本国内の大学
カテゴリー | 入学金 | 授業料(1期分) | 施設費(1期分) | その他諸費 | 合計額(年間) |
---|---|---|---|---|---|
国私立大(台湾) | 0 | 120,000~180,000 | 0 | 0 | 240,000~360,000 |
国公立大(日本) | 282,000 | 267,000 | 0 | 120,000 | 834,000 |
県内市立大 | 120,000 | 300,000 | 100,000 | 48,000 | 971,110 |
米国大学留学 | 0 | 1,800,000 | 大学により異なる | 850,000 | 5,300,000 |
参考資料:文化省子どもの学費調査 全国大学生協調査資料等
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